この10年で若干の減少傾向にありますが、平成14年7月より長期処方開始により、見かけ上の減少を加味すれば、おおむね横ばいに推移しています。
訪問看護、訪問診療ともに、この7,8年で増加傾向にあります。これは当院が脱入院医療をかかげて、一方、在宅で手厚い訪問医療を提供している所以です。
この10年で平均在院日数は減少傾向にあります。この4,5年で入退院患者さんの数も増加傾向にあることから、これは病床回転率が増加傾向にあることを意味しています。
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